■クラン入隊のススメ
どうも!業務です!
突然ですが、皆さんはWoWsのクランになにかしら加入しておりますか?
もしまだ未加入や未検討でしたら、とてももったいないって業務は思うんです。
今回は初心者の皆さんにも歴戦の皆さんにも、稚拙ながら今回はクランについてお話をさせて頂ければと思います。
■遊んでいくほど悩ましいWoWs
私が数年前にWoWsを見つけた時、一見してのんびりした展開とか、砲塔の向きや姿勢等、他のゲームではあんまり考えないような事を考えて遊ぶゲームだったんで、なんか私にはそういうシステムがツボだったらしくw、以降、一人で駆逐艦メインで遊んでおりました。
でもHE弾とかAP弾とかSAP弾とか、敵のどのへん狙えばいいとか、そもそも序盤の自分の動きってこれで他の人の役に立ってるの?とか、少しわかってくると自分だけじゃ分からない事がたくさん出てくるんですよね~。やはり自分だけ楽しくても、周りから見て役に立っていなきゃカッコ悪いというか、ダサいな~なんて思ったりしていた訳です。「すんごい活躍した!自分天才!」なんて思っててもそれは自己満足かもしれませんから。
私は当時から今に至るまで、ほぼほぼ無課金で遊ばせて頂いてますので、基本的にはツリー艦を経験値溜めてはTierを上げていくやり方で遊んでましたが、結局Tier8のベンソンくらいでなんかもう飽きてしまったというか、行き詰ってしまったというか、刺激がなくなってしまった感じになってしまいました。自分だけの世界観ではこの辺が限界だったんでしょう、と今思うところでもあります。
■クランに申請してみた!
恥ずかしながらこの時点まで、業務はWoWsでの”クラン”というものをよく分かっておりませんでしたし必要性も感じておりませんでした。(業務はWoWsに限らずゲームに関しては適当で、とても不勉強で刹那的なのです。)
他のプレイヤーにはなにやら【】書きで記号めいたものがついている人がいるのが気になり始め、それが”クラン”に加入している証だということに気づいたのもこの頃です。
なんだかもう半分ゲームに飽きている私にとって「なにそれカッコイイ!」と正直思ったのと、ついでに分かんない事(それこそクレジットが溜まらないんですが、とか旗ってなんですか?とかしょうもないことばっかりですw)も色々聞けるし、こりゃいいじゃん!と反射的に思った私は、ゲーム内のクラン検索で比較的大勢活動されていてアットホームな雰囲気なクラン紹介文から”All41”というクラン様に加入依頼をさせて頂きました。(メンバーが少ないクランで目立つのがイヤだったんでw)
ゲーム上で知らない人と話すのは特に抵抗のない業務でしたが、加入承認がおりるまでの1・2日は、結構緊張していた思い出がありますw
だってこの年になって合格・不合格なんてなかなかもう体験することないですからw
確か当時で1500戦、勝率50%位、所有艦艇の最大Tierが8だったと思いますが、その後、親切なAll41の皆様に温かく迎えられ、無事初クラン入隊を果たせたのであります。
■クランっていいですなぁ!
無事にクランに潜入した業務は、ここぞとばかりにしょーもない質問を次々聞いて回りましたが、みんな優しいww
ほんともうなんでも親切に教えてくれましたね~。「無課金だと序盤きついからこういう船を1隻持ってたほうがいいよ」とか「駆逐するならこの辺から練習するのがいいよ」とかとにかく経験豊富な皆さんが次から次へと助言をくれるんですよね。
一人で遊んできて半分飽きていた私にとっては、もう違うゲームを始めたといっても過言ではないくらいのカルチャーショックの毎日で、なんでもっと早くクランに入らなかったのか少なからず後悔したもんであります。
中でもクランに入っておりますと、積極的に分艦隊に誘って頂けるんですが、この戦闘をしながらのレクチャーが絶大にゲームの理解度をあげてくれるのには驚きました。クラン先輩の船の後ろをついて行ったり、たとえ自分が先に沈んでしまっても、先輩方の戦い方を最後まで見守る事で「ああ~、そうやんのか!」といやがおうにも学習出来るのです。(今のWoWsは一人だとすぐ次の戦闘に行けちゃいますから、意識しないと他の人を見て勉強する機会はあんまりないですもんね。)
■行き詰ったらクランに入るべし
その後All41様にはしばらくお世話になった後、クランを自分で作ったり、他のクランも見て回ったり、なんやかんやで今のクランに落ち着いている次第ですが(今のクラマスは最初に入ったクランの先輩プレイヤーで、一番色々と教えて頂いた方でもあります。)、WoWsはめっきりデイリーワークとなっております。きっとあの時クランを探していなかったら今頃このゲームはやっていなかったと思います。
このWoWsっていうゲームは、冒頭にも書いた通り、いっけんのんびりしていて簡単そうに見えるんですが、やればやるほど深いといいますが、システムをよく理解していないと気持ちよく遊べないところがあるんですよね。なので理不尽なやられ方をしてみたり、何度も負け続けたりすると放り投げたくなることが多々あるのが実際のところです。
そういう場合でも、他の人から言わせると上手に遊ぶ為のいくつものコツがあり、そういうことをたくさん学べるのがクランだと思っております。次で、クランに関するメリット・デメリットをまとめてみましょう。
■クラン加入に関するメリットとデメリット
【メリット】
1.分からないことが手っ取り早く何でも聞ける
2.戦闘のコツやゲームそのもののコツを教えてもらえる
とにかく分からなかったらすぐに聞ける場があるというのは素晴らしい事です。
3.分隊をしたい時に誘いやすい
やはり分隊での戦闘は楽しいものです。クランに加入する事により、より効率的にゲームへの理解度が進み、勝率もおのずとアップする事でしょう。またあなたがだんだんと活躍出来ていくことにより、自分自身の自信にも繋がります。
4.話し相手や友達が出来る
ほとんどのクランが交流の場としてDiscordというチャットアプリを利用しています。Discord上ではWoWsの事だけではなく、日常のあれこれなんかも話題にあがるのが普通なので、知らず知らずに仲良しメンバーが出来るでしょう。
5.戦闘後にもらえる経験値やクレジットが増える
クランにさえ加入していれば、分隊もせず何もコミュニケーションをとらなくても享受できるメリットですが、ずばり業務はこういう輩はキライです。せっかくクランの枠を使って入隊させてもらえてるのですから、積極的にコミュニケーションや分隊で遊びましょう。そこで得るものがなければ、クラン枠がもったいないので脱退し、違うクランに行くのがマナーでしょう。この項目だけが目的であるならば、それだけの入隊がOKのクランを探しましょう。(石炭要員と呼ばれます)
【デメリット】
1.入隊条件に勝率や戦闘数の制限がある
ゲームを始めた直後にクラン入隊をし、右も左も分からないままフェイドアウト(WoWsをやめてしまう)するプレイヤーがたくさんいる為の措置です。しかしながら戦闘数や勝率だけではなく、そのプレイヤーの熱意でどうにでもなるところが大きいと思いますので、自分が入隊資格に準じていない場合でもクランマスターにお気軽に相談をしてみましょう。あなたの熱意が伝われば恐らく問題にはならないはずです。
2.クラン戦というクラン同士の戦闘に参加義務がある
クランのポリシーにもよりますが、より本格的に上位を目指しているクランはこの傾向が強いです。クラン戦は勝敗によって仲間内の雰囲気も悪くなる事例も散見されますので、自分の腕に自信がない場合はこういうクランは避けましょう。
3.X日間以上ログインしていないと追放される事がある
せっかくクランに入っているのだから遊んでってね、幽霊部員はNGですよ、という意思表示ですw
何かしらの事情で長期間(私的には一か月以上)留守にする場合は一度脱退するか、その旨をクランマスターに相談しましょう。
4.コミュニケーションがめんどくさい
メリットの(5)に関連しますが、クランに入ったらコミュニケーションは避けては通れませんので、そのへんは適当にやりましょう。そこがどうしても苦手なら雰囲気の合うクランをまた別に探すのがよいと思います。
5.一人で遊びたい時に分隊に誘われる
先輩クラメン・新人問わず誰でもある事です。無理せず「すいません、ヤミレンしてますので今は自分いないと思ってください。」とか自分なりの社交辞令で適当に断りましょう。
6.初心者だと思って周りがあぁだこうだとうるさい
これもあるあるです。ゴルフと一緒ですw教える方も聞かれてもいないのに教えるのが悪いんですが、いつも何かと聞きがちなWoWs仲間だと発動してしまい勝ちです。誰にでもというか貴方との関係値でそうなってますので、素直に「好きにやらせてもらえますか?すいませんね。」とお断りすれば次からスマートです。
■これだけは守ろう、クラン活動においての注意点!
1.放置は絶対ダメ
2.WoWsをやめる・休止するならクランを脱退する
何度も言いますが、クラン側も貴重なクラン枠(メンバー数に限りがある)を割いて貴方を加入させています。そこで長期間何も反応がなかったり、Discordでも音信不通となればいい印象は持たれません。せっかくクランに入ったのですから、積極的にコミュニケーションをとりましょう。
3.タメ口・汚い言葉は使わない
クラン内の先輩後輩に関わらず相手がどんな人物かは分かりません。もし年齢等がオープンだったとしても、基本的には敬語で話すのが最低限のマナーです。もちろんVC(ボイスチャット)でも同様です。他の人が引くような、汚い言葉や罵りも厳禁です。
4.挨拶、お礼はきちんとする
何かを教えてもらったらお礼、分隊に誘われたらお礼(あいさつ)、分隊を解散したらお礼を忘れずに!
■終わりに
色々とどうでもいい業務の思い出なんかも書いてしまって長くなってしまいましたwすいませんw
でもクランってそういう感じで、全然大変なところじゃないんだよ~、てのがお伝えしたかったんです
昔のWoWsに比べ、最近はお舟の数も種類も膨大な数になってきてますので、これから色々と覚えていくプレイヤーの方々は本当に大変かと思います。
蛇足になってしまいますが、我々のクランTIREDでは初心者の方々を初め、積極的にWoWsで楽しく遊んでいきたい・色々勉強したいというメンバーを随時募集しておりますので、どうぞお気軽に加入なさってみては如何でしょうか。むかーしからWoWsをやってる適当な人たちが喜んで手取り足取り教えてくれる事と思います。(ちなみに業務はどうでもいい雑談ばっかり発言してますが。)
あ、クラン戦はめんどくさいのでやってません。いっぱい集まってやりたきゃ勝手にやるって程度ですw
皆さんもお気軽にお問い合せください。上記リンク先のクランメンバーをご確認頂き、クランマスター・副司令官・採用担当者いずれかまで、事前にお声掛け頂けるとスムーズです!
とにかくお気に入りのクランが見つかれば、そればとっても素晴らしい事ですので、ぜひクラン加入を検討されることを業務は強くおススメします!
ではでは!
2025.2.1 SuperGyomu